ファクタリングを使う際に必ず抑えておきたいポイントをご紹介したいと思います。ファクタリングの内容は大体ご理解頂けたかと思いますが、おさらいをしてみますと、請求書、納品書を送ってある売掛債権をファクタリング業者に買ってもらう。そこから手数料を差し引いたキャッシュが手元に残るという仕組みになります。ここまでは非常に簡単な流れですので理解は出来るかと思います。そこでファクタリングを行う際に抑えておきたいポイントとしては、自社とファクタリング業者だけの契約にするのか?それとも手数料を抑える為、取引先企業の経営状態を知る為に取引先企業も含めたファクタリング契約にするのか?をしっかりと考えて選んで欲しいという事です。これを手数料を安くしたいだけの為に取引先企業を踏まえたファクタリング契約にしてしまうと、後でとんでもない仕打ちを食らう事もある事を理解しなくてはなりません。まずはこのファクタリング契約についてはしっかりと抑えておきたいポイントになります。次に注意をしたいところは手数料がどのくらいになるのか?と言うことです。現在のファクタリング手数料は最低3%、最高で20%ほどとかなり幅があるのが実体です。これによって同じファクタリングを利用する際でも、手に残るキャッシュはかなり異なってきます。出来るだけ正規の売掛に近い状態でキャッシュを手元に残したいのが正直な部分ですので、この為であったら最低でも2~3社に話を持ちかけるのが妥当な手段だと思います。ファクタリングを利用する時には、少なくともこの2点をしっかりと抑えて契約をしていきたいところですね。どうしてもキャッシュフローが悪くなり焦った状態になると、手数料の事とかはあまり深く考えず、とにかくキャッシュを作りたいと思ってしまうのが経営者としての心理です。でもそこで一旦冷静になって、将来を見据えたファクタリング契約を結ぶのが経営者の仕事でもあると思うのです。我慢をしながら少しでも早くキャッシュ化する。これがファクタリング契約ではとても大切な事になりますね。