いきなり法人成りをして株式会社にしたり、個人事業主でしばらく事業をしていたり、それぞれのスタートラインと言う物がありますよね。よく法人だと売上が大きくないといけないとか言われたりしますが、実はそういう問題だけではありません。銀行からの融資も個人事業よりは法人格の方が借りやすいという傾向にはありますが、これも一概には言えません。結局銀行側もその事業が上手く行っているのか?これから先に大きくなりそうなのか?という部分を見ているだけなのです。そんな中、キャッシュフローの悪化からファクタリングを使いたいと思う事業主も多くいます。個人事業主ではファクタリングは使えないのではないか?と思っている方も多いようですが、先ほどもお伝えしたとおり、決してそんな事はありません。しっかりと売掛債権があり、それを売る事によってファクタリングを使う事は可能なのです。逆に法人だから確実にファクタリングを使えるか?という事も当てはまりません。法人にする事で最低でも7万円ほどの税金はかかってきてしまいますので、事業の内容や規模によっては個人事業の方が利益体質にしやすいとも言えるのです。こういった部分を銀行などは見ています。ただどうしても取引先との関係や、業界の仕組みによって個人事業では仕事がもらえない事も実際にはあります。特に建設業などは個人事業ではなかなかゼネコンなどと付き合いをする事は出来ませんよね。こういう場合は売上の規模うんぬんではなく、法人格にしておかないと仕事が出来ない事もあるのです。話を戻しますが、借り入れやファクタリングについては個人事業と法人で差別をする事はありません。ファクタリングに関しては、取引をするファクタリング業者の見解もありますので、あまりにも大きなファクタリング業者を使うと個人事業だと難しい部分もあるかもしれませんね。まずはしっかりとした売上があって、その未回収分の売掛債権がある事が必須条件となってきます。